いばコミュダンスワークショップ

Feeling the voice(声を感じる)

~「魔法のことば」をよみとく~

絵本「魔法のことば」(エスキモーの伝承)を題材に、どうやったら「魔法のことば」を話せるのかを考えてみました。

伴戸とはたが考案した「魔法のことば学校」のためのカリキュラムとは・・・。


なんちゃってアフリカン

 アフリカン音楽を使って身体や心をほぐすW.S.。「子どもがいても思いっきり身体を動かしたい!」という乳幼児子育て中ママの声からうまれました。京都を中心に近畿、愛知など、お呼びがかかれば様々なところに出張。

イメトレで月経血コントロール/ いのちの誕生ものがたり

 排卵、月経、受精の仕組みを物語仕立てにし、身体を動かしながら、理解を深める。

月経(子宮内膜)をイメージしてトローと溶けるように転がったり。卵子になって卵管に向かってジャンプ、それを受け止めたり。

イメージしやすいよう脚色してはいますが、「こんなことがカラダの中で起こってるんだなあ」と腑に落ちると好評。

 


からだで考える~最近気になるウンコのこと~(ナビゲーター:伴戸千雅子+はたさとみ) 

身の回りの気になることを取り上げ、参加者と共に身体で考えてみようというシリーズ。「ウンコ」では、絵本を使いながら、内臓や食べ物になって消化の仕組みを体験したり、体外に排出されたものの分解過程をたどります。


目かくし体験

目を閉じて(アイマスクなどで覆う)、身体を動かします。いろんなモノに触れてみたり、ペアで動いてみたり。視覚中心の日常で見落としている、手触りや音、においに気付かされます。WS後に「身体の力が抜けた」「すっきりした」という感想がよく聞かれます。